福岡の伝統的なお祭りやイベントまとめ

福岡には伝統のお祭りや最近始まったイベントなどが数多くあります。このうちの代表的なものをあげてみます。

祇園山笠など

博多祇園山笠は、櫛田神社の祇園祭のひとつです。7月初めから半月に渡って行われます。博多の街はしばらく前から山車の展示が行われ、祭りを盛り上げます。この時期には見物の観光客が大勢訪れます。祭りは何日もかけて行われ恒例となる行事が続きます。

見せ場もそれぞれありますので、ご自分の興味に合わせて祭りの進行に合わせてその日時や場所を選択することもできます。見やすい席は直ちに売れてしまいますので、前もって入手する必要があります。

この祇園祭りは福岡県の各地でも行われます。北九州市の場合には祇園太鼓が有名です。

独特のリズムで太鼓が打たれます。こちらは小倉の八坂神社の例大祭です。戸畑にも大山笠があります。こちらも大勢の人でにぎわうお祭りです。

博多どんたく

博多の街を練り歩くお祭りです。この祭りの歴史も古く数百年以上前にはすでにその端緒が記録に残されています。

領主に対して松囃子を立てながら、豪商などの町人があいさつを行ったことから始まったとされています。いずれも博多の商人の財力や権力の大きさを物語っていると考えられます。

そののちも博多の町人が趣向を凝らした衣装や装束で練り歩き、また出し物や音楽を吹き鳴らし町内の神社や有力者へ出向き、演芸を披露して祝ったとされています。これを「通りもん」といいます。

つまり仮装行列です。今ではダンスなど現代的な出し物も加わっています。こういった目立つことが好きな博多っ子には待ちに待った舞台といえそうです。

筥崎宮の玉せせり、放生会

玉せせりは、筥崎宮で、正月3日に無病息災、五穀豊穣をを願って、大玉を奪い合いながら奉納するお祭りです。放生会は、9月中旬に殺生を戒め、秋の実りに感謝しつつ、家内安全や商売繁盛を祈るための神事です。

上にあげた祇園山笠、どんたく、放生会はとくに大きなお祭りで、たくさんの見物客でにぎわいます。福岡では筥崎宮は大きな神社です。

宗像大社などとともに福岡ではお正月のお参りによく数えられる神社のひとつです。これらのお祭りの際には、非常にたくさんの露店が出店することでも知られています。にぎやかなお祭りです。

その他の地域にも、にぎやかな祭りやイベントが行われています。ユニークなお祭りとしては、北九州市の八幡で行われるまつり起業祭八幡があります。これは、地元では「起業祭」と言われて親しまれています。

基幹産業の製鉄企業の創業祭ですが、明治以来にはじまりしだいにその規模が大きくなり、半世紀前近くは小学校が休みになるほどでした。今でも3日間にわたって行われています。

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